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2020年12月17日木曜日

GOTO エビデンス 言い訳 真逆

 70ジジーです。コロナに負けず元気です。

新型コロナ、なかなか収束しませんね。このところ東京では新規感染者の記録更新が続いています。京都神奈川群馬なども記録更新が続いて心配です。

GOTOトラベルがやっと12月28日から1月の11日まで停止されることが決まりました。しかし現在の記録更新中の都市は政府からの指示以前に首長権限の「お願いベース」で移動の自粛を住民に出しているところがほとんどです。

GOTOトラベルの停止が遅れたのは菅総理が二階幹事長に義理立てして遅れたと言うのがどうも真相の様ですが、その時に使われた理屈が「人の移動でコロナの広がると言うエビデンスはない」と言う提言をいただいている。と言う総理大臣の理屈でした。

新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長なる人物が提言されたとのことですが、私は今年の初めからこの方がテレビで言うことが良く判らなかったのです。つまり話し方で内容があちこちに飛んで結局何を言わんとしているかがわかりませんでした。これは、ひとえに私の日本語能力の無さだと思っていたのですが今となっては菅総理大臣も周りの人(マスコミも含む)尾身会長の言っていることを理解できていなかったと疑われることが出てきました。

尾身会長の発言をさかのぼっていくとどこかで「GOTOトラベルは問題ない」と言われているところがあるのでしょう。そして現在の尾身会長の言葉では「GOTOを見直す方が良いと再三言っている」に変わってきているようです。これはテレビや新聞の報道を私が見て判断したところですが。

実際に尾身会長の発言しているVTRを見ていると相変わらず何を言っているのかわかりません。その内容を記者さんがマスコミに乗せる時にどのように解釈したかによってニュース内容が変わるのでしょう。

首相の取り巻きやら本人が尾身さんと会話して何を言っているのわかり「人の移動でコロナの広がると言うエビデンスはない」と言う提言をいただいていると言う発言になっているのでしょうが、今となっては尾身会長の言葉を真逆に理解してマスコミ発表していた恐れを感じてしまいました。

何しろ「責任を取らない政治家」ばかりの世の中ですから発言訂正や嘘を言うのが当たり前、間違いは人の所為、言い訳オプション多数取り揃えて2020も暮れていきます。

来年はどうなる事でしょう。

2020年11月21日土曜日

アメリカ大統領選挙も終わって

 70ジジーです。

10月の24日にフェリーに乗り内地に帰ってきています。もうほとんど北海道人になっていますから内地は暑いです。それも今年は特に異常気象とかで11月の半ばを過ぎても東京で最高気温が25℃を記録するとかとても異常です。

ところで、アメリカ大統領の選挙が11月の初めに行われました。開票開始から現役の大統領トランプ氏は順調に票を伸ばし有利な時のツイートは自信満々、正義が行われていると言う態度でしたが段々と追い詰められて郵便投票が数えられ始めると形成逆転して今度は「不正な選挙」と言い出します。何とも民主的な文明国の指導者の態度ではありませんね。

その訴えの裁判がだんだんと収束して結果がはっきりとしてきました。それでも負けを認めないのは非文明国の独裁者のようです。

確かに不正の行われる選挙は認められませんが、不正の無かった選挙結果の民意を認めないのは民主主義ではありません。そしてその民意の争点の一つに異常気象対策があったのです。次期大統領は「京都議定書」に戻ることを約束していました。ですがこれからの4年間で行う政策だけで今年のような「異常気象」は解決されるとは思いません。

しかし、きっかけくらいにはなるかと70ジジーは期待しております。

2020年9月28日月曜日

未だ、北海道滞在中です。

 70ジジーです。北海道浦河でも30度越えの日があるほど今年の夏はすごかったです。

8月中頃に台風が連続で日本列島に襲い掛かりました。その影響で大雨やら土砂崩れ、強風等の被害がありました。幸い、現在いる浦河地方はそれほどの被害は報告されていません。自然の力を感じるのは都会ではなく地方の自然豊かな処はよくわかります。今回は浦河に波浪注意報が出たときに海を見に行きました。海は怖いです。

先日、道東旅行に行きました。コースは浦河出発、一般道を池田町へ、高速を足寄まで。一息ついて陸別へ、一気に遠軽のコスモス園に行きました。宿泊は留辺蘂の温根湯温泉でした。 約380Km 9時間かかって到着しました。

翌日は北見市で腰痛予防用のさらし布を買い腹巻。その後の能取湖の珊瑚草を見に行きました。観光シーズンは終わりにちかいのですがまだまだいます。網走を一気に通過して釧網線の原生花園駅を見物。8年前の自転車旅行を思い出します。ちょうど自転車旅行者がいてお話しできたのがうれしかったです。小清水町からウトロに向かい途中の遠音別川のサケマス孵化場のサケの遡上を見ました。そこから戻り清水町の奥へ向かいさくらの滝を通過して神の子池を見に行く。山の中のダートを入るのでここは観光客はいないだろうと思いながら到着するとレンタカー他北海道各地ナンバーの車が10台も止まっていてビックリしました。それも後からあとから入れ代わり立ち代わり観光客が来るのでこれもビックリでした。その後裏摩周展望台に行きました。霧はなく西日がまぶしく写真の私は逆光で真っ黒でした。そこから川湯温泉に行き宿泊。この温泉街は歯が抜けたように空き地だらけ。宿の人は嘆いていました。 280Km 7時間

翌日は、のんびりと出発したかったのですが台風15号崩れの温帯低気圧が北海道沖に向かっているとかで豪雨予報が出ているため表摩周湖をスルー阿寒湖もスルーしてオンネトーと雌阿寒岳の良く見えるところへ向かう。ここも秘境と言われるところだが到着してみると引っ切り無しに観光客登山客が連なっている。後で知ったのだが小泉環境相がこの日阿寒湖の観光地を見に来ていて町の電線が多く目障りだとか前日止まった川湯温泉の観光資源としての利用が下手だとか能書きを言っているようだが北海道ニュースでも全国放送でもあまり話題にはなっていなかった。北方領土に関するニュースの方が大事なのでしょうが。

オンネトーの後は足寄の道の駅で松山千春とラワンブキの写真鑑賞。後はお天気が悪くなりそうなので早めに高速に乗って浦河に向かいました。ここまで850Km。ワンタンクチャレンジで1000Km目標に近づいてきました。帰りは高速で帯広ジャンクションから芽室回りで大樹町に向かいます。途中お腹が減って中札内で途中下車して道の駅でお蕎麦と豚丼。また中札内から高速に乗って大樹町へ。ここが最後のガソリン補給ポイントで少し過ぎてから日高山脈に入る前に車から残り「85Kmです。ガソリンの補給してください」と言われるがもう間に合わない。日高山脈トンネルを通り浦河まで65Kmほどなのでそれにかける。残り走行可能距離がガソリンが減るほど減るのだが。その前10分半ほどの燃費から計算するとかで上りの時にはどんどんと減っていく。最高地点到達で残り30キロほどになるが下りになるとドンドン距離が伸びて家に着いたときには残り走行可能距離が35Kmだった。330Km走り三日間で998Km走行、もう少しで目標達成できるところ。翌日はくたびれたので休み、翌々日ガソリンスタンドに行く前にスーパーに買い物に行き1006Kmでガソリンを補給する。

1006Km52L補給19.34Km/L

残りガソリン3Lでした。



2020年8月28日金曜日

地球温暖化を実感

 70ジジーです。

元気に北海道で生活しております。もう1か月が過ぎました。

その間、コロナは収束せず日本列島は熱帯化が進み熱中症も蔓延しています。ここ北海道は耐熱性が弱い人が多いので例年以上の患者さんが出ているようです。

しかしながら、通常関東で生活している私には、まるで天国のような「ほっかいどう」です。関東関西が36度を超えるときに北海道の札幌でも32度くらいに上昇するようですが私がいる「日高」は海風が入り日中でも涼しく26度くらいが最高でした。「天国」です。

地元の人に言わせると「暑くてたまらん」だそうです。北海道の住宅は冬、断熱、日当たりを集める仕様であまり窓が開きませんから風とうしが悪く室内用にエアコンがだいぶ普及し始めているとか聞きました。北海道では原発が(今は停止中)あり火力発電所が停止したことがあり電力需要に関して考えている人が多い気がします。

寿都町長が核のゴミの集積場所に関する最終処分場選定に向けた文献調査の応募検討」する提案の意見発表した途端、全北海道レベルで話題沸騰になりました。

数年前に行った幌延町の「深地層研究」でみた360メーター地下に廃棄物を埋めると言う場所を決めたい国との協議を提案しただけで町長は袋叩き似合いました。町長の言うように核のゴミは出てきているわけでその処理を考えない訳にはいかないのは自明の事実です。

憲法改正を論議しない訳に行かないのだったら、その前に「核のゴミ」の処理場論議も先に議論を深めてほしいものです。

来週は「ウポポイ」の見学に行く予定です。先住民問題もやっと動いたのですがまだまだ足りず多様性をテーマにするのならこんな国立博物館は10も20も立ててほしいものです。


今日も暑くなりそうです。熱中症に注意して過ごします。皆さんも・・・。


2020年7月29日水曜日

北海道生活開始

70ジジーです。
現在、北海道の某所に滞在中です。7月の13日に東京を出発して大洗からフェリーに乗って翌日苫小牧港に到着しました。船の中はコロナ対策が十分に発揮されていましたが私もほとんど部屋から出ずに過ごしました。
その後は、車で移動ですから安全度は高いと思いますが、その後お世話になる部屋に入ってからもできるだけ外出を控えて10日間自粛生活していました。

その間、関東、関西、九州、中国、与論島での豪雨がニュースの中心でした。北海道も曇りが続き気温も20度ギリギリが続きましたが豪雨は降らず恵まれた方だと思っていました。
梅雨末期の豪雨が東北にも広がり山形でも被害が出ました。これがもっと北上しないことを祈っています。

しかしながら自粛期間を終わり、北海道を楽しみたいと行動開始いたします。最初は「襟裳岬」。
何度か行っているのですが今回は霧もなく青い空、ただ相変わらずの強風でした。岬の先の岩礁にはゼニフアザラシが160頭来ていると案内所には記載がありました。確かに備え付けの望遠鏡で甲羅干しのゴロゴロ状態の観察ができました。
しかしながら私のカメラでは確認できませんがアップしておきます。

2020年7月5日日曜日

今年も行きます、北海道

70ジジーです。

本日は、東京都知事の選挙投票日です。
選挙権を持った時から棄権はしたことがありませんでした。白票はありますが。

今年の夏の都知事選挙は、オリンピックがらみで最初から決まっていると思っていましたので投票は棄権して北海道に行こうと思っていました。それが、コロナ禍で予定が伸びました。非常事態宣言や県マタギの移動自粛が発令されて、北海道へ行く時期がずれてしまいました。しかしそのおかげで選挙に行くことができそうです。投票棄権をせずに済みます。

投票が終わって一週間で北海道の住民になります。今回は少し長めです。そちらからの投稿もお楽しみにしてください。

2020年6月26日金曜日

元法務大臣逮捕

70ジジーです。

梅雨空で毎日うっとうしい日が続いていますが元気です。少し運動不足です。

先日、元法務大臣とその妻が逮捕されました。法治国家の法務大臣がです。法を守ることが前提の国で法の責任者です。この人が死刑を執行させることができる人な訳です。その人が逮捕されました。その前に検事長も法を犯してこれは自分で辞めましたがそれは退職金が欲しいがための辞職でしょう。

この国はどうなってしまうのでしょう?法を守ることを求める内閣ではなくなっているのでしょうか?法は下々を縛るもので自分たち「高級国民」は守らなくてもよいものなのでそうか?言葉で「責任を感じます」と言っておけば済むものなのでしょうか?


2020年6月19日金曜日

お国の一番偉い人、責任の取り方。

70ジジーです。元気です。

ご無沙汰している間に、ネットでの反対が功を奏して検事長の辞任を勝ち取りましたが
本日、その黒川前検事長に退職金が支払はれるようです。満額より少なくなったとは言え「5900万円」。それも法を犯す不始末の結果、そして立場役職の事を考えればその退職金も辞退すべきかもしれないのにもらっておさらばです。
そのほか前の法務大臣が選挙違反(買収)でその検察に逮捕されたようです。この人も立場(役職)上、絶対罪を犯してはいけない人のはずがヤッチャッた訳です。疑われることもヤッテハイケナイ人のはずです。
こちらはまだこれから警察の調べと裁判がありますから判決まで見守りますが、どちら事件も大元である「お国で一番偉い人」が絡んでいます。
定年を伸ばしたり、選挙資金を水増しして渡したり、自分の内閣の大臣に任命したりの責任があります。当然、表向きは「責任を感じます」との発言を表しますがその先がありません。一度口を滑らせて「私が辞めればいいと言うものではありません」と言ったことがありましたがその後何の責任を取ったと言う事実はありません。

国民の皆様が忘れてくれるのを待っています。

国民の皆様も舐められたものです。国民からの仕返しは選挙でしかできません。そこで考えたのですが、国民に投票権を2票与えてもらいたいと思いました。
1票は支持する票で、もう1票は支持しないと言う意思表示の票です。

選挙に行って支持する人に1票入れます。横にもう一つの投票箱があって絶対ならせたくない人に入れる投票箱です。2票入れて帰ってから開票が楽しみになります。

選挙結果は支持者から批判者数を引いてその数字で当選を決めるのはどうでしょう?

選挙改革は必要だと思います。

2020年5月23日土曜日

アベノマスク 到着!

70ジジーです。
ご無沙汰しておりましたが体調に変化はございません。
毎日元気に過ごしていますが、行動半径が日に日に狭くなってきております。

その行動半径の中に、「郵便ポストまで行く」と言うノルマがあります。
マンション住まいの70ジジーですから自室から供用ポストまで階段を使って往復450歩ほどかかりますが、日によっては室内生活歩数とポストまでの往復が一日の歩数になる日があります。広い部屋住まいではないので何歩歩いたかは情けない数字で終わります。
こうやって体力が落ちて頭もボケてきて最後の日を迎えるのでしょう。

本日も、ノルマのポストへの往復をしました。途中階段を下りていくと土曜日なのとなんとなく「非常事態宣言」が来週には解除されそうな雰囲気を感じるのかいつもより、人出(階段ですれ違う人)が多かった気がします。そんな事言ってもゼロか3人かの違いですが。中庭の遊んでいる子供たちも多かった気がします。
 そんなこんなでポストについて中を確認するとクリーニング屋の請求書と一緒にツルンとして光るビニール袋を発見、それが噂の「アベノマスク」でした。国民みんながもらえるのですからまだの人は楽しみにお待ちください。もう貰った人たちはどう思ったのでしょうか?私はガッカリでした。
「宛先もなくポストに入っている」感はいつもそのまま捨ててしまうダイレクトメールや広告と同じで中のガーゼの見るからに小さな物体は貧相丸出しでした。無料広告の販促品でももっと豪華で目を引きます。こんなチャチなものに400億円もかかっているとは・・


2020年5月3日日曜日

外出自粛とは言っても・・・。

70ジジーです。
今のところ体調に問題はありません。元気です。

17年10月にアキレス腱を切ってしまい入院手術が決まった時に、入院中に暇つぶしとして
携帯電話(ガラ携でした)をスマホに変えて入院中にイロイロといじくり使い方を試しました。あれから2年半、スマホに問題はないつもりでしたがその時買った16ギガの容量がほとんど満タンになっていて新しいアプリを入れたくても入らず前から使用中のアプリを削除してから更新とかとても面倒になっていました。

4月7日に出た「メジャー7の都府県、非常事態宣言」、その後の全国展開の非常事態宣言。そして「外出自粛」。その後の「自粛強化」。
続いて、「8割の対人を減らす」と言う取り組み。結果が伴わず(携帯の位置情報からのビックデーター)。その間、馬鹿者(若者)?が原因なのかわがままな年寄りが原因なのか論争など世代間での意識の分裂。わけのわからない専門家委員会の発表。
国民一人当たり2枚の布マスクの配布(2020/5/3現在配布率2%とか)「ステイホーム」キャンペーン。など打つ手打つ手が何ともオオボケ。

一応、70ジジーも国民の一人ですから協力しない訳でもなくできる事をしようと思っています。まずは自分が「コロナ」にかからない事だと思いました。そのための一番の手段は「人に近づかない事」でやはり家から出ない事、出ても人から2メートルは離れできるだけ会話を少なくする、でした。部屋にいる時間が増えればだんだんやることがなくなってきます。そこで考えたのが携帯電話の機種変更をネット環境でやる事でした。

幸い、使っているネットサービスで機種を選定(3日かかり決めました)、ネットで注文。その後その機種のケースとか充電器とかまわりの必要機器の注文を続けます。それだけで1週間かかりました。注文後は普通だと翌日には配送なのでしょうがこの時期、倉庫出勤者も減らしていることでしょうから余分にかかり、でも一週間ですべての部品が到着。
ここからは自力で機種変更の設定と新携帯にアプリの登録等使い勝手のカスタマイズ。

17年の入院時1週間と同じ感覚で新スマホに移行できました。新機能がたくさんでそれを試しているだけで2~3時間は過ぎていきます。

そんな外出自粛期間の過ごし方でしたが、5月4日には一か月程度の延長が決まりそうです。その後の自粛期間の過ごし方をまた考えなくてはいけません。

世の中は、経済の不景気を心配しているようですが70ジジー的にはそれ以外に、年寄りの「大量体調不良」による死亡率の上昇を心配しております。部屋にいて運動不足と過剰栄養摂取、痴ほうによるコミニケーション不良原因による事件。等、心配事が増える気がします。

現在、どこかで1000人の抗体検査が行われ3%の人がもうコロナに対する抗体を持っているとかのデーターを見ました。それが6~70%になればその病気と人類の共存ができるとか言われています。それまでに病院の医療崩壊が起きて死亡者がたくさん出ることが問題で、抗体を持つ人が増えるまでの時間をできるだけ伸ばすことにより医療崩壊を回避したいと言うのが現在の戦略のようです。この戦略が上手く行こうがダメであろうが7割の人が抗体を持てばこの騒ぎは収まるのです。結果は死亡者数の違いと対策を取った人たちの能力の結果が判ります。「これだけの死者数で済んでよかったね、悪かったね」と「別の国ではこうやったら死者数がこれだけで済んだ。指導者が良かったね、悪かったね」の差でしかありません。
すべて、歴史になってからの後世の判断になると思います。







2020年4月15日水曜日

非常事態宣言から一週間

70ジジーです。

毎日、体操で外に出る以外は部屋にこもって危険回避しております。この状態なら人と会う事もなくコロナウイルスを移されることはないと思います。しかしながら、人が社会生活を営むためには食料の買い出しと言う最低限の行動があります。ですから非常事態でもそれは許されているので本日はお買い物に行ってきました。

情報ではうちの近所の大きなスーパーではレジにたくさん並んで20人待ちの時があるとか聞いてましたので、歩いて行ける少し遠くの小型スーパーまで開店時間を狙って歩いて行ってきました。狙いはバッチリでしたが同じことを考える人は多くガラ空きと言うことはありませんでした。これで3日間は自宅に籠れます。(どこぞの総理大臣のようにソファーに座り犬をなでたり読書したりの余裕はありませんが)

コロナで引きこもっている間に春はどんどん過ぎていきます。このところ暗い話ばかりでしたので、買い物の途中に見たお花畑で気分転換してください。





ご近所の八重桜と

2020年4月9日木曜日

非常事態宣言

70ジジーです。

ついに出ました、非常事態宣言。
しかしながら、政府から「人と人の接触を7~8割減らしてくれ。そうすれば4週間でこの騒ぎが収束に向かうから・・・。」とお願いされただけでした。

「その方法は、各自、各企業で考えて実行してくれ。それは忖度してくれ。
それに関しての金は払わないよ!店を開いていると他人さまからどう思われても知らないよ・・・。」

絶望的な政府です。

70ジジーも非常事態宣言の初日のパトロールに行ってきました。どう思われるかわかりませんから、食料の買い出しが目的である風を装い歩き回りました。
不要不急の線引きがあいまいで、自分にとってはすべてが必要な行為なわけですから昼に食事をしようとして行ったら休んでいたのは腹が立つし自分が行かないパチンコ屋が開いていると「なぜ開いているのだ」と腹が立ちます。
そんな自分の都合ではなく、人との接触を8割減にするには全体に網をかけるように広く閉店を求め人が集まらないようにする事が必要と考えました。当然その保証をするのは政府の在り方です。つまり通常の世界では政府が税金を取り立てます。取り立てるのではなく世界秩序を守るための共同資金の調達とでもいうのでしょうか。
現、非常事態の時にはその資金を還元して秩序維持に役立てるべきだと考えます。税金を取っているのですから払っている人の生活に支障が出そうなときには守ってくれなければ次回からの税金を納める意味、そして意欲が減退するのは止められません。
やくざの地回りでも「みかじめ料」を取っていれば何かあった時の保証があるとか?日本政府はそれ以下です。
年金生活者の私は税金をほとんど払っていないので保証を受けたいわけではありません。これからコロナ被害から立ち上がる時に税金を払っていた人たちが生き残っていてほしいのです。

知り合いのレストランが持ち帰り弁当を始めました。来店客数が落ちたからです。お友達のバーが「閉店します」と書いてそのままでは仕事をやめるように見えてしまうことを心配して「政府都合により自粛」と書き換えてありました。

これから先、どれだけ「コロナ騒ぎ」が続くかわかりませんが終了したときに「あの時の判断は間違えた」と言われるポイントが出てくると思います。現政府はその時に、潔く認め責任を取ることを期待します。

70年生きて歴史と言うのは現実に見て知っている人が居なくなってから語られるものだと思いました。いるうちはいろいろな意見と言う言い訳が成り立ち時代が進んだ後に学者があの時の世論調査によればこんな意見が多かったとかいうデーターを見つけて歴史を作るのでしょう。そんなあいまいさを無くすために責任者が責任を取って「こうやりましたがこういう結果になりました。よって責任を取ります」と記録して表面から歴史面に移っていただきたいものです。













2020年4月6日月曜日

車の免許の高齢者教習

70ジジーです。
本日、車の高齢者教習に行ってきました。立派に70歳を超えた証明です。

年齢を自覚していなかった私にも「交通安全協会」から「次回の免許の更新前に「高齢者教習」を受けないと免許の更新ができません。」とはがきが来てずいぶん前に予約をしていました。申し込みに行くと随分な混み方をしていて、「空いている一番近い日付」を予約していました。 それが4月12日でしたが昨今のコロナウイルス騒ぎと非常事態宣言、外出制限などのうわさ話が飛び交ううちに心配になってきました。
今のうちに免許の更新ができないと、6月からの北海道に行っている間に期限が来て更新のために東京へ戻ってこなければならない事になってしまうのです。飛行機で往復すれば時間はかかりませんがフトコロ具合に響きます。

このところのコロナウイルス罹患者が増えて非常事態宣言などが出そうな雰囲気がしてきました。もし出てしまうと民間企業の営業自粛などが課せられて自動車教習所も休んでしまうかもと考えると4月12日まで待っておられず、「キャンセル待ち」に変更してもらいました。運よくすぐにキャンセルが出てめでたく本日受講してきました。
でもよく考えると、キャンセルが出るということは「体調不良者がいる」とか「コロナが怖いからやめとく」と言うことでした。それもみんな70歳以上ですから危険地帯に近づくことなのです。
本日、教習所へ行くとたくさんの人がいました。自分が免許を取った時には若い人しか周りにいなかったのですが今日は自分を含めたくさん(後で数えると9人)年寄りが待っていました。時間が来て呼ばれ集合して並んで教習車3台に3人ずつの受講者が乗り教官と4人で別の施設まで移動です。そこに入ると横3人立て3列に少し離れた椅子テーブルがありそこに着席してまずは講義から始まりました。窓は半開で風が通ります。今日はまだ暖かいので良いですが昨日の寒さは応えたことでしょう。
その後DVDの講義と目の検査、実車に乗ったテストがあり2時間コース(痴ほうと疑われなかった人用)が終了しました。証明書が発行されめでたくこれをもって警察の免許センターに行くと新しい免許がもらえると説明を受けて解放してくれました。

ホッとしてうちへ帰るとテレビで「非常事態宣言」が明日に出ると放送中でした。リーク情報でなんか無責任な政府の偵察アドバルーンのようなニュースに腹が立ちます。グズグズしていて政策も筋が通らずリーク情報で世間を試し嫌な感じです。
「パッと決めて実行して責任を取る」実力のあるリーダーはいないものでしょうか?何も独裁者を求めているのではありません。責任をとれる人を求めています。

明日からの「非常事態宣言」皆さんどう過ごすのか心配です。

2020年3月30日月曜日

アクティブ シニア だって?

70ジジーです。

コロナウイルス、どんどん大ごとになってきましたね。2020年1月の段階では対岸の火事でした。2月半ばにどこぞの春節旅行者の大移動でポツリポツリと発症者が世界のあちこちに出てきました。そしてその一か所が北海道札幌の「雪まつり」でした。

やはり2月に「ダイヤモンド・プリンセス号」の香港で下船した80台の方が発症してその船の中で集団発生が始まりました。この段階でうまく閉じ込めておけば良かったのですが2週間閉じ込めて発症しなかった人たちを解放してしまったのでした。その解放された人たちは完全な無菌とは言えず、陰性からまた陽性に転換したりする例が確認されました。本人は陰性と思っているのですからどんどんと活動いたします。アクティブシニアだそうです。

ライブスタジオ、スポーツジム、カラオケ、趣味のコーラス等たくさんの人が密集する今で言う「3密」により「クラスター」という感染が始まりました。それと同時に世界各地で感染が広がりだして「クラスター」をつぶしていくだけでは防止にならない状況になってしまいました。そこで慌てた政府等管理側が「人の接触」を制限して感染防止をする方針に変更です。外出自粛ですね。

人間は自由に動いていないと不満がたまります。最初制限に従ってもいつかは外れて行動を始めます。それは若い人もシニアも一緒ですが問題はこの病気の年代別死亡率により、より危険な人たちとそれほど死亡の危険度が少ない人達に分かれる事が問題です。その人たちを一括で外出禁止にすると、死亡率の低い人たちのグループは「俺たちは大丈夫だから危険なグループだけが外出禁止にしろ」と言って自由に出歩き始めます。
逆にシニアたちは「若者たちが保菌して世間にばらまくのだから外出を禁止しろ」と言い出します。すべて自分中心の考え方ですね。

こうなると若者対シニアのわがまま比べ。何とか中間で折り合えないものでしょうか?

70ジジーの結論は「シニアは自分の身は自分で守る」です。無理して外に出ることもないしたまの運動も「3密」を守り特に若い人のそばにはいかない。です。

コロナにかかっての死亡率が8%の70歳代と0.2%の2~30代ではけんかになりません。シニアはかかったら負けです。かかったら若者の40倍の確率で死にます。
かかる前に収束してほしいものです。

志村けんさんが肺炎で亡くなったニュースを見て考えました。


2020年3月24日火曜日

2020オリンピック

70ジジーです。

3月半ばの書き込みから一段と危機的状況になってきました。
患者数の増加が昔習った「片対数グラフ表示」になってきました。
急増開始です。横軸が日数で、縦軸が患者数で作ったグラフで、急激に患者数が増加するときに使用するグラフです。

その上昇の終点が見えません。どこまで上がるのでしょうか?お医者さんの理論では人口の60~70%が罹患すると壁ができて新規患者が減ってきて収束するという理論があるそうでそこまで行ってしまうのでしょうか?
それを何とか罹患者数を減らすということが現代医学の目的らしいです。昔の「スペイン風邪」のように集団感染し蔓延して人口の70%がかかり死亡率の死者が出てウイルスの完全勝利で終わるのか、人口の30%の患者数で終わらせる事ができて医学の勝利になるのか結果が出るのはわかりません。(これで勝利とは思えませんが)
どちらにしてもここ数か月は終わりが見えてきません。

個人としては罹患しないようにするしかなく自分が罹患する前にウイルスの蔓延指数が上限に達して下り坂になるのを待つしかありません。(自分がかかる前に下火になる事を願うということです。)

前にも書きましたが、人類と病気の戦いは続いていますがこのところのグローバル世界の経済連携による人類側のハンデが大きくなっております。そのハンデのせいで人類滅亡もあるかもしれないと思っていますがそれも運命かもしれません。
オリンピックは単純に「大きな運動会」ではなく経済活動の方が世の中に絡んでいると言うことがやっとニュースに絡むようになってきました。人類が生き残るためなら単に中止すれば良いのですが経済活動が絡むために延期とか実行とか言い出します。その決断の結果により「利益する人」、「損をする人」、「亡くなってしまう人」などの差が生じますがマクロ的には地球の生物の歴史の一ページで46億年のホンの一瞬でしかありません。

その歴史の中の今現在に生きている「70ジジー」としては人類滅亡は私が亡くなってから後の方が望ましいし経済破綻も同じです。そのためにもオリンピックは中止して人命尊重に資金を使ってほしいものだと考えます。

2020年3月13日金曜日

パンデミック

70ジジーです

毎日テレビでコロナウイルスに感染した人のニュースと世界の対策状況を見ていてとても苦しくなりました。本日はWHOが「パンデミック」と認めるニュースも入りました。

人類対病気というのは大昔から続けられてきた戦いです。勝負はイーブンで続けられてきました。勝ったり負けたりです。

ほとんどの病気(感染症)は薬や免疫で人類が勝ったように見えますが、大量の犠牲者があっての結果でした。疱瘡などは世界中から天然痘ウイルスを滅亡させて完全勝利を宣言していますがまだわかりません。どこかにウイルスが潜んでいるかもしれません。

たいていの病気で生き残った人類はその病原菌に抵抗しうる遺伝子を持った人類で少数派でした。ようやく生き残ってその後病原菌を封じ込めて置くことができて、何とか人類という種がその後増殖し生き残ってきたのを忘れてはいけません。
何回も「人類滅亡の危機」を通り過ぎてきたのですから今回も何とか生き延びてほしいものです。しかしながら今回の「パンデミック」は人類対病原菌という単純な構図ではないようです。
病原菌と戦うだけでなく世界経済の循環を守るという人類にとっては「ハンデ」付きの戦いになっています。病原菌は人類に対して自己を増殖する戦いに徹しきればよいのですが守りに入る人類は経済も守らなければいけないようです。食糧不足になっても負けます。

昔の戦いなら自国内で経済、食料等が完結していたので、鎖国、国境閉鎖で国が守れていたのが「人の移動」、「経済活動」を切ることはそのまま滅亡に通じるためできず無理にやると大変な後遺症が残る恐れがあります。その後遺症と病気の被害から立ち直るには相当の時間とお金がかかりそうな状況です。

しかし、救いは今回のコロナウイルスの致死率が、10%未満であることです。もし50%などと言ったらパニックが起きて今のマスク騒動では終わらずあちこちで暴動が起きていることでしょう。そんなことが起きないように人類の知性、民度、が上がり地球上で仲良く生きていける時代が来るのは、

私が生きているうちは無理でしょうね・・・・。



2020年3月4日水曜日

少中高等学校の休校

70ジジーです。

コロナ騒ぎで毎日憂鬱です。

先に予想した通り「ダイヤモンド・プリンセス号」の中の汚染はひどかったようです。その中で発病しなかった人を14日たったからと言って解放して公共交通機関を利用して帰宅させることにした厚生省のお役人の責任は重大だと思います。しかしながらそんな責任を取る役所ではありませんね。いつもの通りです。

解放されたときにもコロナウイルスの検査をしていないし、自宅に戻ってからの行動規範も、ハッキリしたものではありませんでした。ある人はすぐに地下鉄に乗って移動したりスポーツジムに行って共同浴場に入ったりしていました。その結果が1週間後に発病者が出ると一気に広がります。クラスター感染の始まりです。
そのほか北海道の患者さんが多く発生しているのは雪まつりの時の「中国観光客?」の持ち込んだウイルスの予測がされます。寒いとウイルスは元気になります。ついでに人間は寒いと暖房の周りに集まります。そして暖房を逃がさないために窓を閉め切ります。その結果密封度の高い北海道の生活で大量の患者が発生したと推測されますね。

そのほか、ウイルス持ちの検査陰性患者が誤解して動き回り蔓延を広げたようです。検査体制も検査範囲を広げなかったために蔓延がより広がっているようで、検査体制が整い検査すればするほど患者は増えると思われます。そこで政府がとったのが学校を休校にすることで危機感を出して国民に協力を求める政策でした。学校が閉鎖してもコロナの患者の数字は減るとは思われません。ほかの部分で広がっているからです。危機感と協力の義務化を進めてきている政策でそのほかの目的もあるのかもしれません。

病気の広がるときは結局行くところまで行ってウイルスが自己滅亡するまで続きます。これからは早めにウイルスを弱体化する方策が望まれます。

私の周りにはまだ感染した人はいませんがいつ来るかはわかりません。できるだけ人と対面しないこと、そして手洗い、うがい、栄養と睡眠をとり自己防衛を最優先できるのは年寄りの特権です。実行あるのみです。

自分がこのコロナと人類の戦いが終わった時に生き残っていることを願っています。


2020年2月19日水曜日

コロナウイルス蔓延

70ジジーです。
前回の投稿からコロナウイルスの感染力が強化されているようです。
ダイヤモンド・プリンス号の香港で降りた80歳の男性が最初の保菌者で在ったことが確定しています。その後船が沖縄へ寄り那覇港で観光客がタクシーに乗ってタクシー運転手に感染。その後北上して横浜港に入る頃には船内で流行が始まりました。

そこで、国は乗船者の入国を拒否または停止していました。でも日が経つにつれ船内は感染のるつぼ。そこを検査に行った国の検査官もうつされて帰ってくる状況でした。コロナウイルスの検査をするとそのうちの3~4割が感染者になりその割合がドンドンと増えていきます。中にいる人たちは大変な思いで掛からないように過ごしていたのでしょうが保菌者の発病が14日間で潜伏期間を過ぎると言うので、2月の19日から発病しなかった人たちの開放が始まるようです。(日本では)
世界では船に乗っていたアメリカ人。カナダ人を各国の飛行機が迎えに来て自国民を連れて帰っりましたが自国に入国した段階で12.5日の隔離を約束させられています。船から降りてその後の2週間を隔離すると言う事です。日本は船内で14日無事だったからその後は解放という理屈らしいですが、船内にいて完全隔離されていたわけではない乗船者がそのまま日本国内に自由に公共交通にも乗れる状況を認めるのはちょっと疑問い感じます。

汚染地区(船の中)に14日間いたが発病しなかった。と言うのはウイルスを持っていないと言う事とイコールではないと思うからです。2月の20日以降に国内の彼方此方でコロナ肺炎が飛び火するのは確実と思われます。自分の身は自分で守ることを徹底したいと思います。

とはいえ、70ジジーも冒険をしてきました。外国人の沢山集まるスポットに行ってみました。この騒ぎで外人さんが減っていると思われ、地元に協力という気分でしたが行った先は「新倉山浅間公園」です。春になると桜と富士山と五重塔の写真で有名な外国人観光名所です。外人さんばかりでした。アジア、ヨーロッパ、アメリカ、等沢山いましたが本来はもっと多いと地元の人が言っておりました。

2020年2月11日火曜日

武漢ウイルス猛威???

70ジジーです。
2月になって急激に冷え込む日が続き時折訪れる暖かい日差しの日が体調を崩します。
そんな折、日本の年末から中国の武漢市ではやり始めた「新型コロナウイルス」による肺炎が彼の地では大流行で都市の閉鎖になったとか・・・。

そんなニュースがあってのんびりしていたら中国の「春節」による「人民大移動」によ「新型コロナウイルス」の中国国内での流行が始まりました。まだこのころは(1月20日ころ)は対岸の火事で「武漢にいる日本人が大変だろうな」程度の認識でした。

しかし、よく考えると「春節」の連休で大量の中国人が日本へ旅行中で,もしその人たちがその「コロナウイルス」を媒介していたら日本国内も大変な流行になるだろうと思いつきました。
でも世間は武漢の日本人の飛行機による救出ばかりがニュースになって、帰ってきた人たちをどこに隔離するのかが話題のメインでした。確かに500人くらいを4回の飛行機で救出してほっとしたのですが、同時に中国からの旅行者から直接ウツサレタバスの運転手が出てしまい同時にバスガイドさんも罹患してしまったのでした。
しかし、人・人感染はその周りはほとんど増えていませんからそれほど感染力の強い「新型ウイルス」とは思えませんでした。マァ~TVショー的には盛り上げていきましたが。

そこで、「クルージングツアー」の中での感染がニュースのメインエベントとして大騒ぎとなってきました。3600人の人間とウイルスを持っていた人が乗っている、海の上で隔離された社会のようでまるで実験みたいです。
罹患しているかは14日待ってみないとわからないと言うのですがその間に船の中でウイルスを持っている人がいたら二次三次感染が進みます。せっかく船の中を隔離場所にしても看護師とか医者とかを追加で派遣して衛生管理しないのであれば、中はそのうち地獄となるのは目に見えています。
ワクチンがあるわけでなしそのまま(船の中は高齢者が多い)部屋に閉じ込めえて14日の過ぎるのを待つのは愚策であると素人でも思うのですが厚生省のお役人他お医者さん、内閣府のエリートさんが手の打ちようがないのでしょうか?

2月11日現在やっと100人ほどの保菌発病者とそのほかの高齢者が船から降りることになったようですが残りの3000人ほどを個室に入れてトイレ風呂がある施設に収容することができるのでしょうか? ちょっとした見ものです。


2020年1月21日火曜日

新春第一稿

70ジジーです。
あっと言う間に1月が半分以上終わってしまいました。
年賀状も予定通り出してその予測通りの返信を受けました。帰ってこなかったのは1通でしたが来ないと言うのは気になるものです。何が有ったのでしょうか?ご無事を祈ります。

1月初め、ツイッターを覗いていて気になる広告をクリック。布製バックの広告でした。考えた末注文したのですが、自動配信の注文確認メールの後1週間音沙汰ありませんでした。「配送しだいご連絡を・・・」と書いてあったのにデス。その荷物が郵便局によって代引きで送られてきたのは1週間後でした。勇んで受け取ろうとしたのですが、代引き料金が注文時と微妙に違います。送料無料と書いて有り、注文確認書の支払い金額より多いのです。代引き手数料料でしょう。書いてなかったことに腹が立ち、うるさいジジーだとは思いますが、「受け取り拒否」をしました。

すぐにその会社のサポートにメールを書いたのですが2日間放っておかれ来たメールが
「ご迷惑を掛けました、郵便局は時に手数料を取ります。」と一行。
「代引き手数料」ですと連絡が来たら支払う気でしたがその後何の音さたもありません。


やっとわかりました。「ツイッターの広告でも引っ掛かることがあるのだな」と実感しました。でも一度火が付いた物欲は収まらず、ネットで同じ商品を調べると引っ掛かった商品の定価が判りどのネットショップもほとんど同じ値段で販売していました。先のツイッター広告の店は3割安い値段でした「ツイッター広告の店」はその時の検索には掛かりませんでした。

そのほとんどの定価の金額でネット注文。今度も送料無料を注文いたしました。すぐに受注確認メールが来て送り状と配送会社のルートに乗った番号を送ってきました。それから1日で注文品が手に入りました。便利すぎて申し訳ないくらいです。
「しかし安すぎるのは注意しなければ」と言う体験談でした。