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2026年6月3日水曜日

山形旅行 №4

 70ジジーです。元気です

 現在、台風6号が関東地方に近づき暴風雨状態です。しかしながら安全なところに居るのでゆっくりブログを書いています。


肘折温泉に到着後すぐに温泉に入りました。この旅で3つ目の温泉。

『肘折温泉の泉質は、ナトリウム塩化物・炭酸水素塩温泉になります。食塩(塩化ナトリウム)や重曹(炭酸水素ナトリウム)・炭酸ガスの相乗効果による高い効能があり、古くから歴史ある湯治場として愛されてきました。』という説明を聞いて少し濁った茶色の温泉に入りました。

泊まった「元河原湯」では75℃と35℃の源泉をブレンドしてるとかで同じ浴槽の中でも場所により少し温度が違いました。それほど広い浴槽ではないのですが好みに合いそうな温度の場所を探して浸かっていると出るのが嫌になります。4階の展望風呂でしたから景色も良く周りが広々と見えました。


すぐに夕食の時間になって慌てて食事処に行き


山菜が何種類も並び、名前の説明を聞いてもすぐに忘れてしまうのですが確かにここは山の中だと確信できる瞬間でした。


ピッカピカの「つや姫」をおかずも無しで二膳頂きました。


その後お宿の源泉100%の貸切湯に浸かり今回の旅を振り返り

「とても満足」と独り言。


翌朝はすっきりと目覚め朝ぶろに入り肘折温泉名物「朝市」見物に出かけました。温泉街自体が昭和レトロで


軽自動車通行がやっとのところや、


石坂浩二の「金田一耕助」が出てきそうな街並みの中


地元のバーちゃんたちの朝市でした。バーちゃんたちとの会話では会話が進むと地元感が出てきて段々と理解不能な音になってきました。これが「山形弁」だったのでしょうか?

宿に戻り、野菜たっぷりな豪華朝食。そのほかに「つや姫」二膳完食いたしました。


後は帰宅、帰りに山形市によって博物館で「縄文のビーナス」に対面する予定を組んでいたのですが旅の疲れか失念してしまいました。


冬にはここからの景色が真っ白になるのでしょうか?見たいような怖いような。

縄文のビーナスを忘れた理由の一つに棚田と断層に感激したことがあります。


高速道に入る前の一般道を走って居て、「四ケ村の棚田」という案内に惹かれ横道に入りました。細かな棚田ではなかったのですが確かに棚田でご苦労がしのばれます。

その写真を撮りに上がったところ向かい側に立派な地層断層が見れて感激いたしました。

そこから東北中央自動車道に向かい乗ってしまえば一本道。そう油断したので山形市を通過してしまいました。その時に気が付いたのですが山形にきて一度も「ラーメン」を食べていないことに気が付きました。「ラーメン県山形」に対して失礼ですから何とか山形の南端「米沢」で高速を降りてラーメン屋を探しました。当日は土曜日でアチコチ混みまくり、暑い日で山形の「冷やしラーメン」体験チャンスと思い入ったお店で聞くと「冷やしラーメン」ありました。メニューの横の「冷やし中華」にバッテンが付いて消されていました。やはり山形では「冷やしラーメン」ですよね。

氷の浮いた冷やしラーメン

相方は「米沢ラーメン」。至って普通のラーメン。

食べ終わると、山形の旅行はこれで終わりの気分になります。しかしここから東京への直帰は現在の体力では無理かも。とのことで最後の宿泊地「郡山」に向かいました。


2026年5月27日水曜日

山形旅行 №3

 70ジジーです。元気です


山形旅行のブログの最大の見せ場がやってきました。

湯浜温泉に泊まり翌朝朝食後、一番で東北エプソンアクアリウムかもすい(鶴岡市立加茂水族館)に向かいました。

圧倒されました。あちこちの水族館を見たことがりますがこれだけのクラゲを集めたところは初めてでした。幻想的で小さいものから大きなものまで、毒のあるもから宇宙船のように光るものまでさまざまなクラゲが楽しめます。

寿命が短く常に展示するためには各種類のクラゲを自家繁殖させているようで裏方には表の数倍の水槽と手間がかかっているようです。表のクラゲの講習会を聞いた後に有料のバックヤードツアーにも参加いたしました。通常展示の水槽を上から見たのはちょっと感激でした。よくある大水槽のように縦横高さが大きい必要はないのが救いで厚みは少ない水槽が展示用に並んでいました。そこでちょうど給餌時間とかで餌をやるのですが他の動物のように餌に向かってみんなが集まるというシーンはクラゲにはありません。流れに沿って自分の口に入ってきたものを体の中心に運ぶ機能しかないのです。そのため餌を流れに乗せてクラゲと同じ流れを作って食べさせているようでした。

日齢ごとのクラゲの兄弟、各種クラゲにこれがあります。


優雅に泳ぐシーンもたくさん撮影したのですが私のPCスキルではそのシーンがブログにアップできず悔しいです。もっと勉強いたしますのでそれまでお待ちください。


本日は

これから羽黒山参りという大仕事が待っていて名残惜しいのですが鶴岡観光物産館でお土産を買い昼食を食べて羽黒山に向かいます。食べたお昼は「麦きり」。これも山形へきて初めて聞いた食べ物でした。荘内地方で昔から食べられていたうどんによく似た食べ物です。違いは私にはよく判りませんが暖かいものは無いようです。


手前の麺が「麦きり」で奥の麺が茶そばです。どこで食べても麺はいつも大盛な感じがしておなか一杯になります。(関東での蕎麦の盛り方が少なすぎ?)

そこから車で1時間かからずに「羽黒山」の頂上に到着してお参りに行きました。

「お注連(おしめ)」頂き、首にかけて本殿に向かいますと出羽三山神社参集殿(羽黒山頂)では屋根の吹き替え工事の真っ盛りでした。


その下の本殿にお参りします。


三神合祭殿:山頂に位置する、厚さ2.1mの茅葺き屋根が圧巻の社殿。

月山・羽黒山・湯殿山の三神が祀られています。一か所で3つの神社へ行った事になり、特に今年は午年で羽黒山が「ご縁年」で、今年お参りすると12年分のご利益を頂けるとのこと。

合計何年分にあたるのか計算できませんが余命には余るかもしれません。


先に「三神合祭殿」に参りしてしまったのですがやはり杉並木と石段を経験しないと羽黒山参りは成り立たないと思い東北最古の五重塔(国宝)へ。羽黒山頂上から車で10分ほど戻ると五重塔の入り口がありました。あっさりと行けると思い随神門から石段を下り始めるとその先は意外に長く案内の10分では行きつかずゼイゼイと歩き続けながら帰りの上り階段が思いやられます。



杉の古木に包まれた五重塔


後で知ったのですが、随神門から2446段を歩き三神合同神社まで歩いてお参りするのが本来のコースらしいです。私たちは逆回りと車の利用でズルッコしてしまっていました。

でもこの時点で15時になっていましたから本日のお宿、山奥の「肘折温泉」まではだいぶかかりそうです。最上川沿いを走り、晴れていても松尾芭蕉の句が思い出されます。

それでも暗くなる前に到着できました。

2026年5月23日土曜日

山形旅行 №2

 70ジジーです。元気です


山形旅行の第一報を書いた後東京の気温の上下が激しいです。本日は朝から雨で最低気温13度とか4月上旬並みだそうです。それが週が変わると一気に斎尾高気温が30度越えの予報も出ています。旅行の疲れが取れていないのにきつい情報です。


第一日目に400Kmを走り上山温泉に宿泊いたしました。二日目は少しゆっくりと朝ご飯を頂きチェックアウト。一番初めに行ったのは「上山城」。各地のお城を見に行くのは定番の観光でしょう。しかしながら、木曜日は定休日でした。仕方なく外側からの鑑賞にとどまりました。残念


周りには江戸時代の武家屋敷が残り古い生活がしのばれます。お城は小高い所に築かれていますが上山市を車で走ってもっと高い建物が目を引きました。山形には珍しい「タワーマンション」。盆地の中にお城より高い建物が建っているのが目立ちました。


帰ってから調べましたら41階建て134メートルの「スカイタワー41」で結構ネットでは有名な建物とか。

タワーマンションを眺めながら高速道で山形市から寒河江市を通過すると雪の月山が見えてきます。この時期はいまだ月山への通行は出来ず下から雪の月山が見えるかも、と西川町の道の駅に移動。そこで食べたソフトクリーム。月山ビールソフトクリームノンアルコール、おいしかったです。月山は見えずその先を期待します。


西川道の駅から国道112号線を走り月山湖をめぐると「日本一の噴水」の看板が目につきました。行ってみるとそろそろ実演の時間が迫り見学タイムでした。


音楽に乗って10分間の噴水ショー。

十分に楽しめました。「ヨッ!日本一」(高さが112mだそうです)

そろそろおなかが減り「どこかでおそばでも」と走っていると都合よくお蕎麦屋さんが見えてきました。


板に乗ったおそばとイカゲソの天ぷらで「ゲソ天蕎麦」お向かいは暖かい「鶏蕎麦」どちらも

山形らしいおそばで「大変おいしゅうございました」

そこまで行くのに山道を湯殿山に上がっていきましたがいまだ雪のため通行止めでUターンしたことも付け加えておきます。


おなかがいっぱいになって眠くなる前にと急ぎ日本海岸へ到着。湯浜温泉が本日のお宿でした。


ウエルカムサービスのワインと玉こんにゃくを頂き、日本海の夕日を見ながらの温泉は至福の時でした。



2026年5月20日水曜日

山形旅行 №1

 70ジジーです。元気です。


昨年、終(つい)の車に変更したのですが暑すぎる夏だったり、車の最新機能に自分の頭が着いていかず長距離旅行を実行するに自信がなく先延ばししていたのですがついに実行することができました。


若い時には何時間も運転し続けたりして遠くまで行くことが苦ではありませんでしたが歳をとるとだんだん面倒くさくなり近場をチョコっと、または別の移動手段に頼る旅行が多くなってきました。せっかくの終の車ですから実力を発揮して私の足として存在を誇示してもらいたく旅行を計画いたしました。

北海道、はフェリーを使い面倒で青森は遠くクマが出そう。秋田も岩手も同じくらいと思い福島より遠く山形県がちょうどよいとの結論に達しました。その時に八王子にクマが出てクマの危険は日本中どこでも同じと覚悟を決めました。


行先が決まり観光地探しをしていると4月の終わりに「蔵王エコーライン」が開通して「雪の壁」が見えるとの情報があり第一目標となりました。行くのは5月の連休後なので雪の壁が残っていると良いなと思いながらの計画でした。


朝、早いのは苦手で10時にあきる野インターチェンジを出発。途中渋滞はほとんどなく、途中のお天気が急激な変化で土砂降りと強風が何回か繰り返して襲ってきましたが何とか4時間半で白石インターチェンジに到着。そこから「蔵王エコーライン」を走り「雪の壁」を目指しました。


所どころに「雪の壁」がありました。これで来た甲斐があるというものです。

「ハイライン」という「お釜」を見るルートにも行くことができました。



その後エコーラインを宮城県側ではなく山形県側に下り「上山温泉」に向かいました。ここからが問題なのですが車の最新ナビゲーションに「カミノヤマオンセン」と伝えたところ(今のナビは音声で行先が伝えられます)「ウエノヤマオンセンが見つかりました」と答えてくるのです。

多分あっていると思いそのナビの指示に従いましたが日本語は難しいと思いました。


YouTubeを見ていて日本語がおかしい事がありますが同じ漢字でも読み方が違うのは最新PCでも対応しきれないものなのでしょうか?



6時間31分かかって412Km走行。平均速度が63Km/H燃費が21Km/Lと

車のPCが言っています。こんなに燃費は良くないです。


カミノヤマから見た蔵王連峰、お釜は頂上の向こう側とか。


2026年4月23日木曜日

日立海浜公園へネモフィラを見に行く

 70ジジーです。元気です。

今年はお花の開花タイミングもよく真っ盛りのネモフィラを見ることができました。ネモフィラ絨毯は美しいです。昨年のリベンジ成功でした。


思い起こせば昨年のネモフィラ見物ツアーの悲惨さはつらいものがあります。


2025/4/13 寒かった思い出ばかりです。

それが今年は・・・。美しく、温暖、穏やかな風、人々は満足気。




天国はこんなところかも・・。まだ行きたくはありませんが。

2026年4月9日木曜日

縄文と花桃

 70ジジーです。元気です。

諏訪湖のそばのウナギを頂いた後はおとなしくしておりました。時期は桜の開花時期ですが今年の気候が桜の開花とうまくリンクしていなくて開花宣言が出される頃は気温が下がり咲き始めの初々しい桜の花見は出来ず仕舞いでした。その後は一気に気温が上がり「パッと咲いてパッと散る」と桜本来の鑑賞タイミングでした。

しかしながら情報が発達した現在、こちらではまだ三分咲き、こちらはまだまだ見ごろ、当の情報が錯綜してあきらめの悪い花見シーズンを過ごしておりました。

ここはスパッと桜をあきらめて「桃の花」を見に行きました。「山梨」はフルーツ王国」を自任して多数の果物が栽培されていることは承知しておりますがその中でもブドウと桃の産地としてとくに有名です。実がなるということは花が咲くということでその時期の甲府盆地を眺めてみたいというのが長年の夢でした。しかしながらこれも情報を集めてみると、桃の栽培場所によって花の咲く時期が微妙に違うのだそうです。甲府盆地で桃の花が最初に咲くのは盆地中央付近でそれから順番に山の上のほうに開花していくらしいのです。

中央高速を下っていくと「釈迦堂SA」があります。その付近を走っていると大きな看板に「日本一の桃の産地」という看板があり以前から気になっておりました。しかもその釈迦堂には縄文遺跡があり「釈迦堂遺跡博物館」が常設展示していることがわかりました。行くチャンスを探っているとすぐそばに「駒沢農園」さんが花桃をたくさん植えて見せていただけることをキャッチ。「今年はそろそろ終わりそう」との情報で慌てて出かけてみました。

しゃかちゃん
水煙土器
駒沢農園さんの菜の花と桃の花
花桃園前
駒沢農園の第二農場前からの甲府盆地です。目の前の桃畑の花は満開状態ですがズッと下の盆地では桃の花は終わって葉桃(葉桜って感じ)でした。

桜の名所は全国的にたくさんありますが、初めての桃の花の名所、感動がありました。次回は甲府盆地がピンクに染まる頃に来てみたいと思いました。

2026年3月14日土曜日

諏訪湖 満喫満腹

70ジジーです。元気です。


春になってぽかぽか陽気に誘われて温泉旅行を計画しました。

世の中は上手く行かないものだと言うのはこの年齢になると理解しておりますが予約日の前日から日本海側に雪雲が発生、関東のみなみ海上には低気圧と下手をすると東京に大雪が降る可能性のある天気図展開になってきました。ノーマルタイヤの愛車での旅行はどうなるかヒヤヒヤものでした。当日は南岸低気圧はもっと南に下がり八丈島あたりに在りそのまま東に向かう天気図でした。


冷たい風は吹いていますが雨雲はその風に飛ばされて青い空が一面に広がって旅行日和になりました。「世の中は上手く行かないもの」と言った後ですが、どんでん返しもあることをこの年齢になると知っております。要するに年寄りはどちらに転んでも言い訳ができるという特性を持っているのです。


そのお天気の中、中央高速を順調に走り2時間ちょっとで「諏訪湖の一望できる蕎麦屋」さんに到着いたしました。

上諏訪側から   

                    岡谷方面

大海老2本豪華天ざる蕎麦

こちらは無料の展望台

続いて、甘いものは別腹というので下諏訪に移動して


おいしかったです。ママさんと会話楽しかったです。

その後お宿にチェックイン。すぐにお風呂に入りました。

そして翌朝朝食後チェックアウト。


高島城遺跡へぶらっと散歩。その後まだ風呂に入り足りないというので

「片倉館」へ。


ここの深い大きいお風呂は大好きです。

お風呂の底の玉石を踏んで足の裏ストレッチをして終了。

それだけでまたおなかが減ってランチタイムです。年寄りは食べることが楽しみです。

諏訪湖周辺にはたくさんのうなぎ屋さんがあります。本当なら片端から全部試したいのですが毎回一か所でおなかがいっぱいになり残念です。今回は「うな藤」さんに入りました。


関東ではウナギを背開きにして蒸してたれを付けて焼くのが主流だそうです。関西は腹開きで蒸さずに焼くのだそうです。その流儀の境目が静岡とか長野とかにあるそうで確かに諏訪近辺で食べたウナギは蒸した店と直焼きの店が混在していました。

こちら「うな藤」さんは直焼き系になります。写真の上の白焼きを見ると確かに蒸していないのがわかります。関東で食べる白焼きはしっとりとしていますがこちらはコリコリとした食感でした。うな重も関東ではご飯の上に焼いたウナギが全部乗っている店が多いのですが長野では注文時に「何枚」という注文になりました。写真では「3枚」の注文です。1枚だけがごはんに乗って残りは別のお重で提供されました。

この「何枚?」文化は長野のおそば文化からきているのかもと思います。長野でおそばを食べるときにも「あと2枚ください」などと言いザルに乗ったおそばを注文していました。

満腹した後は安全運転で帰ります。これもお約束なのですが中央高速の小仏トンネル付近の渋滞にはまりました。今回は時間が早いわりにちょっと長い渋滞かと思いましたが渋滞の先頭に到着するとキャンピングカーが横転して道の半分を占めていてそこが渋滞の元でした。今、背の高い車が多いので風などが急に吹いたりすると下り坂などは特にフラつくことがあるそうです。皆様も安全運転でお過ごしください。