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2020年6月19日金曜日

お国の一番偉い人、責任の取り方。

70ジジーです。元気です。

ご無沙汰している間に、ネットでの反対が功を奏して検事長の辞任を勝ち取りましたが
本日、その黒川前検事長に退職金が支払はれるようです。満額より少なくなったとは言え「5900万円」。それも法を犯す不始末の結果、そして立場役職の事を考えればその退職金も辞退すべきかもしれないのにもらっておさらばです。
そのほか前の法務大臣が選挙違反(買収)でその検察に逮捕されたようです。この人も立場(役職)上、絶対罪を犯してはいけない人のはずがヤッチャッた訳です。疑われることもヤッテハイケナイ人のはずです。
こちらはまだこれから警察の調べと裁判がありますから判決まで見守りますが、どちら事件も大元である「お国で一番偉い人」が絡んでいます。
定年を伸ばしたり、選挙資金を水増しして渡したり、自分の内閣の大臣に任命したりの責任があります。当然、表向きは「責任を感じます」との発言を表しますがその先がありません。一度口を滑らせて「私が辞めればいいと言うものではありません」と言ったことがありましたがその後何の責任を取ったと言う事実はありません。

国民の皆様が忘れてくれるのを待っています。

国民の皆様も舐められたものです。国民からの仕返しは選挙でしかできません。そこで考えたのですが、国民に投票権を2票与えてもらいたいと思いました。
1票は支持する票で、もう1票は支持しないと言う意思表示の票です。

選挙に行って支持する人に1票入れます。横にもう一つの投票箱があって絶対ならせたくない人に入れる投票箱です。2票入れて帰ってから開票が楽しみになります。

選挙結果は支持者から批判者数を引いてその数字で当選を決めるのはどうでしょう?

選挙改革は必要だと思います。

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