現在、北海道の某所に滞在中です。7月の13日に東京を出発して大洗からフェリーに乗って翌日苫小牧港に到着しました。船の中はコロナ対策が十分に発揮されていましたが私もほとんど部屋から出ずに過ごしました。
その後は、車で移動ですから安全度は高いと思いますが、その後お世話になる部屋に入ってからもできるだけ外出を控えて10日間自粛生活していました。
その間、関東、関西、九州、中国、与論島での豪雨がニュースの中心でした。北海道も曇りが続き気温も20度ギリギリが続きましたが豪雨は降らず恵まれた方だと思っていました。
梅雨末期の豪雨が東北にも広がり山形でも被害が出ました。これがもっと北上しないことを祈っています。
しかしながら自粛期間を終わり、北海道を楽しみたいと行動開始いたします。最初は「襟裳岬」。
何度か行っているのですが今回は霧もなく青い空、ただ相変わらずの強風でした。岬の先の岩礁にはゼニフアザラシが160頭来ていると案内所には記載がありました。確かに備え付けの望遠鏡で甲羅干しのゴロゴロ状態の観察ができました。
しかしながら私のカメラでは確認できませんがアップしておきます。
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