70ジジーです。
3月半ばの書き込みから一段と危機的状況になってきました。
患者数の増加が昔習った「片対数グラフ表示」になってきました。
急増開始です。横軸が日数で、縦軸が患者数で作ったグラフで、急激に患者数が増加するときに使用するグラフです。
その上昇の終点が見えません。どこまで上がるのでしょうか?お医者さんの理論では人口の60~70%が罹患すると壁ができて新規患者が減ってきて収束するという理論があるそうでそこまで行ってしまうのでしょうか?
それを何とか罹患者数を減らすということが現代医学の目的らしいです。昔の「スペイン風邪」のように集団感染し蔓延して人口の70%がかかり死亡率の死者が出てウイルスの完全勝利で終わるのか、人口の30%の患者数で終わらせる事ができて医学の勝利になるのか結果が出るのはわかりません。(これで勝利とは思えませんが)
どちらにしてもここ数か月は終わりが見えてきません。
個人としては罹患しないようにするしかなく自分が罹患する前にウイルスの蔓延指数が上限に達して下り坂になるのを待つしかありません。(自分がかかる前に下火になる事を願うということです。)
前にも書きましたが、人類と病気の戦いは続いていますがこのところのグローバル世界の経済連携による人類側のハンデが大きくなっております。そのハンデのせいで人類滅亡もあるかもしれないと思っていますがそれも運命かもしれません。
オリンピックは単純に「大きな運動会」ではなく経済活動の方が世の中に絡んでいると言うことがやっとニュースに絡むようになってきました。人類が生き残るためなら単に中止すれば良いのですが経済活動が絡むために延期とか実行とか言い出します。その決断の結果により「利益する人」、「損をする人」、「亡くなってしまう人」などの差が生じますがマクロ的には地球の生物の歴史の一ページで46億年のホンの一瞬でしかありません。
その歴史の中の今現在に生きている「70ジジー」としては人類滅亡は私が亡くなってから後の方が望ましいし経済破綻も同じです。そのためにもオリンピックは中止して人命尊重に資金を使ってほしいものだと考えます。
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