2022年9月15日木曜日
対立構造って何?
2022年5月29日日曜日
ウクライナ、ロシアの戦争が止まりません。
70ジジーです。
3月に前回更新してからいろいろと世界に動きがありましたが何とも書く気が起きずブログをほったらかしにしておりました。本当に嫌な世のなかです。
新しい事に興味がもてません。古いことを思い出すと気分が落ち込んで死にたくなります。これからの事も期待が持てません。世の中の人は何を期待して現在を生きているのでしょう?
現在、相当なうつ状態のようです。
それでもお腹が減って食べて寝て起きて暮らしている自分がまともだと信じたくもっと悪い人を探してネットを徘徊。
「どうしようもない」と言いながら何もしない生活が流れていきます。
2022年3月5日土曜日
ロシア、プーチンは人類の敵
70ジジーです。3回目のコロナ予防ワクチンを打ちました。F,F,Fでした。
前回の投稿がコロナ流行、第6次の始まりでした。それから特大ピークが来て少しづつ減り始めたのが2月末。ホッとする暇もなくロシアのウクライナ侵略。最初は侵攻と言う言葉でしたが全西側諸国が声をそろえて批判する中、侵略戦争と定義がされています。
戦争に良い悪いがあるはずもなく仕掛けられた側と守る側と言うのもいつ転換するかもわかりません。周りで声をかける国も自分の国の兵隊は出さず道具の貸し出しとか提供をして「収まるのを待つ状況が出来上がりました。
そんな中、戦争終結の決定権はロシア大統領プーチンにあると言うことがハッキリしてきたようです。「戦争をやめる」と言う事ができるのは始めた本人であるプーチンだけでしょう。
タダどこで止めるかは本人の気分次第。核兵器を使い相手をつぶしてから「やめた宣言」をするか、「このくらいで止めて置こう」と言う理性が働くかは全くわかりません。もしかするとほかの戦争当事国が出て来て止めさせられるかもしれないし同国内での反対に屈するかもしれません。
本当にこの状態が長く続くのは人類のためになりません。大げさではなく国のリーダーが自国の利益、自分の感情の安定を求め自分以外の全人類の安定をないがしろにするならば世界のリーダーに値しないと理解すべきでしょう。
2022年1月29日土曜日
アッと言う間の17000人
70ジジーです。今のところ問題なく元気です。
1月に入って東京での感染者数が70,80人だったのが、10日過ぎには1000人、20日には10000人を超えました。そこからの一週間は一日平均が15000人とどんどん増え続けていて恐怖の感情が収まりません。やっとマンボウなる対策を打ち出しましたが手遅れ感満載です。実際手遅れで病院は満床に近づき結局は「自己責任で管理せよ」と言い出しました。
若い人は発熱して「たぶん感染」と自分で思っても病院へ来るな!と言うことです。自分で掛かったと思ったら「自己隔離をして保険所に届け出をして家で静かにしていなさい」と言うことです。「薬も食料も援助はできません」「濃厚接触者に対しても自分で連絡してあげてください保健所は忙しすぎるので対応しきれません」とも言っています。
こんなことで良いのでしょうか? 若い人は体力があり重症化しないのかもしれませんが見捨てられた存在と誤解しないでしょうか?治ったあと日本と言う国を信用しなくなるような気がします。「困った人を見守る」と言ったのは嘘かもしれない。最後は面倒見てくれない。そんな証拠ができてしまった気がします。
確かに未曽有の国難でしょうが、若い人たちの犠牲でクリアーしても国の偉い人たちがなんの反省もなく過ごすのなら 70年前の戦争と同じことのような気がします。
チョッと片寄った目で見ました。本当は誰もが犠牲にならない方法が良いのですがこれ以上感染者が増えるとどこかを切り捨て行く事が見えてきましたので・・・。
2022/1/30 同じ趣旨のニュースを見つけましたので一部を貼り付けます。
昨年夏の第5波では自宅療養者の死亡が相次いだ。菅谷氏は「体調が少しでも心配なら、健康観察を担う自治体設置の健康フォローアップセンターなどに遠慮なく連絡すべきだ」と強調。「受診抜きで自宅療養する運用を始める以上、自治体や保健所は容体が急変した患者を医療機関に迅速につなげる体制を整備する義務がある」と話している。
2022年1月3日月曜日
2022年を迎えて
70ジジーです。元気です。
昨年は後半バテテしまいました。体力的にではなく精神的にです。
コロナの蔓延が奇跡的に日本で収束に向かい東京で新規患者が一桁、が何日か続きました。そのころ世界ではオミクロン株と言う変異株が発見されその株の「実効再生産数」が異常に高いとの報告も同時にされました。
ヨーロッパなどのコロナ対策を緩め始めた国はこの「オミクロン株」が水際対策も何のことなく突破して各国、万のオーダーで新規感染者が増え始めていました。対策としてそれまで2回のワクチン接種でよかったものが「ブースター接種」とかで3回目、国によっては4回目の接種が開始されました。
同時期に日本では「オミクロン株」に対して今まで以上の水際対策が取られました。つまり入国時に14日間の自主隔離、もし、感染者が出た場合同じ飛行機の乗客全員を隔離するなどと言う今までの対策の数倍厳重な対策を施したのです。が、しかし国内では3回もの接種は2回目の後8か月を置くか6か月にするかの協議が行われ結論は出ませんでした。
水際対策は万全と思われましたが「オミクロン株」はすり抜け、「市中感染」と言う結果をあちこちの都市で表したのです。「市中感染」とはウイルスを持った誰かが誰かに感染させることで起こります。その誰かが誰からうつされたのか判らないのですから「周りの人はすべて感染者であるかもしれない」と言う前提に立たなければいけない事になってしまいます。
今は、劇場でもスーパーのレジでも間を開けなければいけません。レストランでもアクリル板越しの会話やら注文も透明ビニールカーテン越しだったりします。この状況がスタンダードになり今後「コロナ対策」をしなくなって良くなったとしても以前のように劇場や相撲興行を見る時に隣との席の近さを気にしないで他人と暮らせなくなる様な気がしてきています。
これからの生活一般の常識がどんどんと変わっていくのでしょうね。
2021年11月11日木曜日
岸田新内閣・・・?代り映えしないね。
70ジジーです。
前総理、菅さんが辞めてすっかりコロナが下火になりました。凄いコロナ抑制効果が菅さんの退職に備わっていたことになります。理屈はわかりませんが神がかった効果です。
先日、岸田総理大臣が衆議院選挙後の初会見を致しました。菅さんとの変わり方を楽しみに見たのですが全く代り映えがしないのがガッカリです。「プロンプター」の使用は認めますが菅さんの時と同じで放送中に見えるところに在りました。岸田さんの目線がこちらから見ると透明なプロンプターの中に吸い込まれていて区切りまで読んだ後右から左のプロンプターに移動する時だけが遠くのカメラ目線になります。すぐに次のプロンプターを読み始めカメラのこちらの国民に対する演説としては心が全く伝わってきませんでした。安部さんは本当に使い方がうまかった。読んでるようには聞こえない演説で目線がカンニングしているように見えなかったのは学生時代からの賜物かもしれません。
演説内容は、確かに菅さんの時と違うライターさんが書いたのでしょうから文体は違い断定することもありましたが回りくどさは相変わらずでした。記者さんからの質問に答えるところはチャンと質問に対するお応えでしたがやはり最後まで聞くと質問に答えてはいないのでした。
甘利さんから茂木さんに変更になったはこれからの自民党のなかを改革していくにはチョッとだけ役に立つかもしれません。何しろ安倍、麻生のラインを断ち切らなくてはこれまでの10年が続きます。日本の経済をアゲるためにはこれまでとは全く違う手を打たなければならないと思うのですが急激な変更を望まない国民が多いと言う投票結果ですから段々と自民党内で変わっていく事が必要なのでしょう。外から替えられないのなら中から自分で変えてもらうしかないのでしょう。変わることを期待します。
2021年10月5日火曜日
菅さんが辞めたとたん新型コロナが下火
70ジジーです。
意地を張って実行したオリンピック、パラリンピックの期間は新型コロナ新規患者が増え続け終わった後も菅さんはやる気満々。それが世間の感覚を読めないまま自分の権力維持を最優先の解散などを考えた事が原因で仲間内からも離反者が増えてついには総裁選挙不出馬を決定せざるを得なくなりました。
その途端、毎日の新型コロナ新規患者がどんどんと減り始めたのです。専門家委員会のお医者様も「なぜか判らないが新規患者様が減っております」などと自分の無力感を認めるほかない様相になっていました。それでも菅さんが辞めると言ったことから政局が動き始め反二階同盟やら右翼女性やら聞く力有、やら同じ内閣の大臣、他人の票を食うための刺客やらで総裁選挙が行われました。これは国民には選ぶ権利のない選挙で内々の事なのに国内を盛り上げてその後の衆議院選挙に持ち込もうと言うニュース操作が見え見えでした。
それでもいち政党の総裁が決まり国会で総理大臣の首班指名があり内閣ができてその人事が行われましたが菅さんの時とそれほど変わらず傀儡とか首が変わっただけとか前との変化がよくわからないまま衆議院選挙に突入の様相です。
きちんとした論戦をして選挙が行われることがとても期待されます。小選挙区制で特に一人区での勝ち負け、統一候補を立てて与党を追い詰められるかがこれからの日本を決めると思います。
菅さんの不出馬から始まった政局は新規コロナ患者の減少と言う結果をもたらし、ご破算になって新しい総理大臣のもと新規の対策を行い結果を出してもらいたいものだと思います。