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2021年4月5日月曜日

まんえん防止等重点措置?

 70ジジーです。

非常事態宣言が解除されても東京は新規感染者数が下がりきらずリバウンドの開始が見えています。その東京より早く、国に非常事態宣言解除を申し込んだ大阪府知事が急激なリバウンドを受けて今度は「マンボウ」の要請をしています。

新規感染者数では東京を5日も続けてオーバーしてグラフを見ると完全に4次のピークの始まりが見えます。この「マンボウ」と言うのは緊急事態宣言より活用しやすいのが売りだったのですが、府知事が要請して国が決めるまでにとても不思議な時間(空間)がありました。一か月の規制をして5月5日に解除したいがための4月5日からの「発令」であります。国民が大切ならピークを見極めてすぐ出すべきで解除時期を決めてそれに合わせて発令するのはいつも通り「後手を踏む」ことになります。「開始は早く、解除は慎重に」よろしいかと。

また、前回の大坂に出ていた非常事態宣言時の新規感染者数を超えても「マンボウ」でと言うのも判りません。

効果効率を考えての「蔓延防止等重点措置法」でしょうからもっと機動的に有効利用してほしいものです。菅総理も東京にも「マンボウを」という質問には「判断して躊躇なく」との答えをしていました。月曜日からとか区切りの良い日からとかは必要ないと思いますがいかがでしょうか?その辺がどうも解せません。


愚痴はこれまで、桜の最後を見て歩いています。公園の野菜売りから「ノラボウ菜」「ワサビ菜」を買いました。おひたしにしてノラボウ、胡麻ドレッシングでワサビ菜、桜もちって春の終わりです。


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