70ジジーです。
世の中、オリンピックとコロナウイルスの両立に関しての話題がもっぱらです。
安心、安全を優先するのならオリンピック(非日常行事)は日常行事に優先する事はないのが普通でオリンピックをやることは「普通ではない」と言うのが私の結論です。
それなのに、色々な理屈屁理屈がまかり通り 安心安全をやりながら「経済も回す」と言ってどちらも達成できない結果を招いているのがガースー政権だと思います。
質問には答えず自分の思っている事だけ(?)もっとピントの合わない事だけを返事の代わりに答え、「更問」は禁止と都合の良いことばかりを要求し議論が成り立ちません。それをマスコミも忖度して国民に知らせると言う義務を果たしているとは到底思えません。
このままでは、なし崩しに話が進んで国民の意思を未確認のまま「世のためになるオリンピック」が実施されるのでしょう。「国民はバカだから娯楽を与えれば政権は安全」とローマ時代の為政者もコロシアムを作り庶民に娯楽を与え風呂に入れて満足度を上げて政治をしていたそうです。選挙権のある現在の庶民も娯楽を与えられ反対意見を忘れたころに選挙を実施しているならば永遠にこの体制は続くのでしょう。
昔、太平洋戦争開始の時の庶民は何もしなかったのか?と思った時期がありました。若かりし頃の思い出です。反対をアピールできなかったのか?反対しなかったことも悪いのでは?などなど。
戦争とオリンピックは違うでしょうが人民の意思や考え方の誘導をすることが実施されていなかったのか調べ研究している方々の意見を知りたいものです。
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