ページビューの合計

2024年10月4日金曜日

浦河 良いとこ 一度はおいで~~。

 70ジーさん、更新が久しぶり過ぎて「訳わからない状態です」。

今年も北海道でひと夏過ごすことができてうれしかった事を報告しておきます。

4年連続夏は北海道浦河で過ごすことができ、今年も行ってきました。浦河でできたお友達と

再会するのがとても楽しみになってきています。最初よそ者でしたが「アレ、今年も来てるんかい?」と、なり次の年は「今年も来たんかい? よー来たの」となりました。そして今年帰る時には「帰らずにここに居たらいいんでないかい?」。


東京に帰ってから、残暑が厳しく体調が思わしくない時には「浦河に帰りたい」なんて思うことがあります。帰るという単語が出たときには自分でもちょっとビックリしてしまいました。

行くというより帰るという感じの場所になったようです。

来年も、浦河に帰りたいものです。特に暑い夏場には!!










2024年7月8日月曜日

中国茶の店ができた

 先日近場で「六角バンド」のライブがありました。3か月も前からチケットを取って楽しみにして鑑賞しました。楽しい余韻をもって日野駅まで歩き前から気になっていた

「中国茶の店」に行ってみました。実際は昼間はお茶でメインは夜のお酒の店のようですがい茶を楽しみました。紅茶に限らず日本茶も好きですし味だけではなくお茶を楽しむ時間が好きです。

このお店はいろいろなお茶があり選ぶ楽しみもありました。乾きもののお茶のお供と点心のセットをいただきましたが楽しい時間を過ごせました。

サービスで飾り棚のお線香セットに火を入れて出てくる煙の演出もしてもらいました。その画面が見れると良いのですが。









2023年12月24日日曜日

 70ジジーです。ブログの放置しすぎで自分でも新規投稿の方法を忘れていました。

何とか新しい記事を書こうと思うのですが世の中はへそ曲がりの私が考えるよりももっと曲がり始めているようです。安部元首相が亡くなってから検察が妙に張り切りだしています。そのほかウクライナ優勢と言われていた戦争が気が付くとロシアが優勢に変わり注目はイスラエル対ハマスではなくガザの人になり、政治資金のキックバックは貰った人とその額の多少が逮捕の基準になるとか世の中わからなくなってきました。

それでも岸田さんは紙健康保険証を廃止(廃止するのを廃止すれば岸田政権が長引くとか言っていた人もいました)。もう捨て身の戦略でどうなっても良いと一番思っているんは岸田さんかもしれません。来年1月中持てばその後の国会中は与野党グズグズのヘロヘロで解散は打てず低空飛行が続き今までの最低支持率を記録するかもしれません。大阪万博についても予算は膨大に予定をオーバーして国民の負担増大阪府民の負担増を予定されています。そのうちの何割が誰かのポケットに収まり終わったとの贈収賄捜査対象になるのでしょうか。

それまで検察の勢いが持つことを期待して今年の最後の投稿とします。




2023年10月3日火曜日

 70ジジーです。無事に北海道から戻っております。

その割に更新が出来ず申し訳ありません。新しいネタを探すのですが気分が明るくなるネタがほとんどありません。物価が上がる、病院の保険料が上がる、ここにきてガソリン代が少し下がってきましたが払っている税金(揮発油税と消費税の二重課税分)には届いておりません。

気分が落ち込んでいる庶民は何か娯楽を与えることにより目先をそらせて政治に口出しさせないように目論むのは世界の指導者のすべてが考えることです。近くは町内会の子供神輿から大人の祭り騒ぎ、それが終わるとスポーツ大会。これが何種類も続けて出てきます。

現在行われているのはラグビーフットボールのワールドカップとスポーツアジア大会、この先アメリカではメジャーリーグのプレーオフとワールドシリーズ。冬になればまた別のスポーツ大会が始まるのでしょう。

それで目先がごまかされ、または二の次になっているもっと大きな問題解決に対する考えが先伸ばしになっていることを考えたほうが良いのではないでしょうか?もっと大事な問題の前に自分たちの生活があることは十分承知していますがこうやってごまかされている間に世の中の方向が誰かの手で思わぬ方向に進んで取り返しがつかないことになることがとても不安になる今日この頃です。



2023年8月29日火曜日

前項訂正。

 70ジジーです。北海道の地で熱中症危機を感じています。

前項で北海道の地はお盆を過ぎると急激に涼しくなり東京の比ではない秋の訪れを感じることができると書いたのですが今年はどうもおかしいです。

8月13日の日曜日に今年の祭りのフィナーレの「花火大会」が浦河で行われ夏とのお別れを惜しんだのですが翌日からも30℃を記録し夏がお別れを惜しんでいるようでした。まあ数日なら許せるのですがそれが2週間たっても続きいい加減しつこい夏にうんざりしています。本当に今年の夏はおかしいです。

台風のせいで九州やら山陰やらの大雨土砂崩れなど被害が続出しています。家が亡くなり過酷な状況下で気温が上がりもっと大変な人がいるからと北海道の暑さを忘れようとしましたがとても我慢が効かず、街の冷房スポットを探したのですがほとんどありませんでした。高級レストランに長居はできませんし図書館には冷房がないことを初めて知りました。永年浦河にお住いの隣人も冷房はなく毎年暑くても数日で扇風機があればよかったのが今年は異常でお盆に里帰りした息子さんに「来年はエアコン付けてなければ帰省しない」と言われたとか。

そんな中、「涼しいかも」と期待してトムラウシ温泉を予約しました。タダ当所から向かうには激暑の名所「帯広」通過する必要があります。そしてその途中に日高山脈を越える天馬街道を超える必要もあります。とても難所でした。天馬街道の頂上部分のトンネル内では15.8℃と出発地より15度も低くびっくりですがトンネルを出て下ると大樹町では31℃、その先の高速上では32.5℃ 帯広の街中に入ると35℃を突破し車の中に居てもエアコンの風が当たる場所以外は熱くなってきます。当日はギブアップしてホテルの周りに森のある宿泊所へ。ホテルの冷房がうれしかったです。翌日待望のトムラウシに向かいますが途中の道も山の取付きも気温は下がりませんでした。

トムラウシ山の登山口にある温泉に到着しても部屋には冷房が必要でした。



体力的に「トラムウシ山」には登れませんが登山口まで行けたのはとてもうれしいことでした。この宿泊施設自体にも車で未舗装の砂利道を数キロ走らないと到着しないのですから。

この先はおまけです。
暑い帯広に戻り、浦河に帰る途中に寄りました。ジンギスカン名所「白樺」です。35℃の帯広を通過して回り中畑のど真ん中にありました。気温は平均的帯広気温35℃でしたがお店の周りに車がずらり大型バイクがずらりと入店待ち。入店順は店に行って携帯番号を書いて店の外の自分の車でエアコン付けて待つスタイルでした。つまり、店の周りの車はエンジンがかかり気温上昇に協力中でした。そして入店、店の中は煙がモクモクで床が油でツルツル。お味は最高でしたが息苦しく早々に退散しました。



全く暑さの衰えない北海道からの報告でした。


2023年8月5日土曜日

北海道移住体験

70ジジーです。元気です。

7月半ばから北海道に移住体験できています。北海道各地は人口減少に悩まされこんなジジーでも移住してくれたら少しは経済の足しになるかもと体験生活をさせてくれます。

実際、移住するとなると大いなる障害があるのが年寄りで相当な思い切りが必要と感じています。しかし夏の東京都比べると北海道の魅力は大いなる価値があります。今年は北海道の浦河と言うところにお邪魔して9月まで滞在させていただくことになっております。

7月半ば東京の暑さから逃れてフェリーで北海道に到着した際は気温の低さとカラッとした空気に感激したものでした。それが東京が38℃の時北海道でも札幌や帯広旭川などでも35度を超えるという異常事態がやってきて北海道の住民もビックリしていました。涼しさを期待してきているのにほとんど同じ気温の北海道にはあまり魅力がなくなるのですがそれでも朝晩は涼しいし道路は空いているし魚は美味いしのんびり生活には満足しています。

7,8月の週末には各地のお祭りが開催されて楽しく暮らせます。お盆を過ぎれば一気に涼しくなるのは体験上知っていますので後少しの我慢でより一層の楽しい滞在ができるはずです。

しかし、その滞在住宅ですがつい数年前まで人が住んでいて空き家になったところが多く次の世代が放棄してしまったそんな空き家が点在し人口減少の地方はこれからの行政がとても心配です。 

先日、道路を走っていたら鹿が前を飛びぬけていきました。昼間でしたから鹿の存在が見えていたので大事には至らなかったのですがドキッとしました。



2023年7月13日木曜日

北朝鮮のミサイル

 70ジジーです。随分ご無沙汰していましたが元気です。とわ言え、ここにきて飲む薬が増えました。持病は高血圧、高尿酸血症、前立腺肥大、と若い時にやった腰の椎間板ヘルニアの手術後遺症です。ここへ来て増えたのは前立腺肥大でした。腰の手術の後遺症でおしっこが出にくいのかもしれないと整形外科受診時に聞いてみたところすぐに泌尿器科に回されて新しく検診の結果めでたく「前立腺肥大」の診断で薬が増えました。

出が悪い友達から「膀胱鏡」の話を聞いていて薬で何とか出来るのは幸運と考えましたが薬は薬で副反応が問題です。高血圧を調整するための薬を飲んでいて前立腺の薬を飲むと同じく血圧を下げる作用があり予想以上に下げてしまうようです。目が回り何かをしようと言う意思がかすれてボーッとしている気がしました。医者は気温の所為と薬の所為両方だというのですがどちらにしても自分の気力が削られるのは「QOL」(クオリティー オブ ライフ)に反します。

どちらにしても人生の最後近くは様子見をしているだけで医者は先延ばしするだけです。そのうち文句を言っている患者が来なくなってもそれほど気にもしないのでしょう。実験台の年寄りは「報告してただ消え去るのみ」。

北朝鮮のミサイル実験が激しくなってきています。ICBM級と言われる火星型が先日打ち上げられました。これは地上から6000キロまで高く上がり落ちてくる軌道で日本を超えることなく日本海に落ちましたが打ち上げ角度を変えると飛行距離からアメリカ全土が範囲に入るようです。ここまでの力を誇示するのですからそれに対する対抗手段を見せなければならなくなるかもしれません。

金正恩氏も、プーチン氏も永遠の命があるわけではなく体調が悪いという情報もあります。権力の中心にいる人たちもいつかは消える人です。何とかおとなしく消えてもらえませんかね?